というわけで最終回。ヌードラーとナポレターノがまさかの再登場！ はいいとして。いやまさか、カレが黒い光(粉でなく)を集めたときに、モンスターのまま元に戻らなかったプリンセスとセデューサがまさかなんの伏線でもなかったとは……。
それも含めて、「ガールズもピーチも、そしてモンスターたちも元どおりでめでたしめでたし」でも別にいいんだけど、何かしら説明というか、説得力を与えて欲しかったな、というのが正直なところ。浦沢義雄って普通は整合性の無い無茶な話が売りでも、ラストはきちんと締めてくれる人だと思っていたのだが。
