『アイシールド21』
あらまあ。
としか言いようのない展開に。
どうすんだこれ。(←微妙に醒めてる)
いや面白いんだけどさ。なんだろう、こう、良くも悪くも気分が高揚しないこの感じは。
うん、一休を抜き、最後の守備をセナが潰して……しかし! という話運びも相変わらず巧いんだけど。
『みえるひと』
きこえるー きこえるー
策を巡らす人々の声が ガクに苦しむツキタケの嘆きが
だってウサギの耳は長いんだもん
愛の正義の使者ウサミミグレイ参上
……というわけで、アニメ化orCD化の暁にはグレイの声は置鮎龍太郎に決定。いやネタ抜きでも、明神とゴウメイのガチのぶつかり合いと、策の読み合いとが並行していて、なんだかふつうに面白いですよ?
1周年記念でセンターカラー、おまけに人気投票。結果発表は11月発売号の予定ってことは、それまでは続くとみていいんだ……よな?
『魔人探偵脳噛ネウロ』
ドラマCD化決定。
ネウロ「月光蝶!!」 ゴッ
弥子「ブウ」
ネウロ「月光蝶!!」「月光蝶」
バギャッ ゴッ ガッ ゴッ ゴッ ガッ ゴッ
弥子「ちょ…ターンXは月光蝶使えないんじゃ…
ブォーッ ギャーッ ブォーッ ギャーッ」
などと「HELLSING 8 (ヤングキングコミックス)」はさておいて(つか、ルークとヤンてゴリコンボイとチータスなのにヒラコーにとってはダンチ+ガロードとギンガナムの御大将なのな)。ネウロが子安武人でサイが斎賀みつきってのは当たり前すぎて新味がないけど、まずは安心できるキャスティングですな。
本編、これまた「あらまあ。」としか言いようのない展開だなあ(苦笑)。ネウロがこれで死ぬはずはないし。HALの「私は…生きなくてはならない」というモチベーションが最終的な事態解決のカギになるのだろうか?
『太臓もて王サーガ』
あいすがヒドイ目に合い続けるというちょっと変わった趣向だったが、いまひとつ話が噛み合ってなかった印象。やはりポジション的に、直接的な被害者というのは似合わないキャラのようだ。