タブレット型GPベース

携行性が高い一方、単体では操作性に少々難があった「GPベース」。

HGBC GPベース (ガンダムビルドファイターズ)

HGBC GPベース (ガンダムビルドファイターズ)

その上位機種として、ひと回り大きなタブレットタイプのGPベースが登場した。嘘だけど。

アクションベース 3

アクションベース 3

というわけで、TVシリーズ終了から早くもひと月たったけれど、まだまだ商品展開が続く(新設計・新規金型の割合は放映中に出た製品よりも高かったり)「ガンダムビルドファイターズ」ネタでまたひとつ。買ったはいいけど中途半端なサイズのため持て余していた「アクションベース3」に、絵はがきサイズに出力したGPベース画面イメージを組み合わせてみた。
画像はこちら↓「まどおんの読ませられないつぶやき」がアップされたものを使わせてもらいました。テキストその他をチョロッと加工しているが気にしないで欲しい。
http://blog.livedoor.jp/matsui3290/


アームを「アクションベース2 クリアブルー」のものに変えて(基部を艶消し黒で塗装)、プラフスキー粒子で浮いているようなムードに見せています。改造ガンプラは、塗装変更後は初の画像アップとなる「ノイエ・ヴート」(2013年11月11日付)。

バンダイプラモデル アクションベース2 クリアブルー

バンダイプラモデル アクションベース2 クリアブルー

ちなみに「アクションベース3」、絵はがきを背景にできるのは良いんですがアームがどうにも大き過ぎるのよ。

まー、一応マスターグレード対応を売り文句にしてるからこのサイズなんだろうけど。大き過ぎるというか大仰過ぎるんだよね。それはアクションベースシリーズ共通の難点で、他社同等品(あるいは同じバンダイでもコレクター事業部の「魂STAGE」シリーズ)との差別化であえてやっているんだろうけど、ベースをあえて目立つデザインにするのは勘弁して欲しいです正直。アニメと直接絡まないホビー事業部オリジナル製品はどうしてこうデザインというか商品企画が微妙なんだろう。ビルダーズパーツやビルダーズウェポンとか。