なんか「学炎合体モエバイン」関連でのアクセスが大変なことになっているんですが、そんなに気にするほどの品じゃないと思うよ、これ。
まぁそんなこんなでモエバイン、前回のエントリではやってなかった、全パーツ使用組み替えを試してみた。ただし、5体合体時に大型ロボ(というか女教師)ミツルギカイザーの脚部となるパーツは使いどころに困るので、まずはそれだけ余剰とするパターン。ちなみに、公式の「バインクロス」状態でのパーツの余りっぷりはもっとひどく、「要らないパーツは寄せ集めて武器ってことにしとけ」の、ありがちながらウンザリする扱いとなっている。
左側から見るとこんな感じ。
そして、先生の足まで使ったパターン。狼の頭が背中から頭上を経由して伸びてくる……って、どういうバケモノか。
まぁ、あれこれいじっているとそれなりに楽しくなって、「買った甲斐はあったかなぁ？」という気もしてくるのですが。
左が1500円、右が1600円。やっぱりこの値段は無いよね……。久々にゼノンバインを引っ張り出したけど、「ああ、ABSがカッチリ硬い！」とか「おお、パーツがちゃんとネジ止めしてある！」「ジョイントが着脱に加えてクリックもする！」とか、まさかそんなレベルで感動する日がくるとは思ってなかった(苦笑)。1200円ならとりあえず納得できたんだけどねぇモエバイン。
ゼノンバインとの合体。合体といっても、先日のエントリで触れたとおり、「本家の凸ジョイントをモエの凹ジョイントに組ませることはできる」だけなので、尻尾の延長と翼の追加がせいぜい。
