ギャンブルフィッシュ

週刊少年チャンピオンの話のついでに雑誌掲載分の「ギャンブルフィッシュ」の感想でも。
ギャンブルフィッシュ
手間の割にはイマイチ面白くない企画ページが実にチャンピオン的だが、漫画本編のほうは相変わらず面白い。
ただ、これまでブラックジャック対決、ビリヤード対決と、『真っ当至極な技術を持ったその道のエキスパートを、ギャンブラーが小手先のトリックとブラフと度胸で打ち破る』パターンできていたのに、今度の敵は色々と道を踏み外した連中のようで、方向性が変わらないかとチト不安。まー、そこらへんは原作者の技量を信じていいかな。
ところで3vs3というから、白鷺側は当然キノコとツインテールで3人かと思っていたけど、カラー扉で堂々と月夜野がポーズを決めてるんだよね。てことは3人目はどっち?
単行本2巻は未購入、明日とらのあなで買う予定。