疾風をはやてと読めば♪ザッブングルゥ〜ザッブングルウゥ〜ッ！
しっぷうと読めば♪エイエェェンリィィッガア！
平仮名ではやてと書けば、まぁなんだ、仙台・盛岡が近くなったのは便利だが八戸まで行く用なんてめったにないよね。
そして片仮名でハヤテと書けば！
「とてもダメな漫画」という評判を聞いて興味は覚えていたものの、実は雑誌では一度も読んだことが無かった。しかし、単行本1巻に「緊急重版」などという、単価の安いマンガの単行本には珍しい
スペシャルなコシマキが付いているのを見て欲しくなり（漫画が欲しくなったのかコシマキが欲しくなったのかはあえて言わない）、先日、購入してしまった。うーむ、他人に勧める気はしないが、いうほどダメ漫画じゃないというか普通にシチュエーションコメディじゃないですか、コレ。この後は五月雨式に新キャラを投入して話をもたせるタイプでしょうから評価はそのキャラに左右されそうですし、そうならないならそれはまた興味深いし、とりあえず２、３巻くらいまでは買ってもいいかくらいに思います。
同日、「
未確認少年ゲドー」３巻購入。
ここで終わってもおかしくなかった、「ヒロイン死す！？」の泣き別れ村の前後編まで収録。でも４巻に収録されるのも、ここで終わってもおかしくない話までのはず（苦笑）。そのくせ本当に完結する５巻は「こんなバタバタした展開でいいのかよ？」という、どこかがおかしい話だったりで、人気低迷ながらも変に続いてしまった漫画の辛いところ。この作品の、高いほうの評価を決定付けた月星熊や
チュパカブラの話は来月発売の４巻に収録。
